現在制作中のゲーム機大戦スピンオフ
<2021年6月2日追記>
現在完成しているシーンを動画にしました
絵や文字が下記記事とは一部変わっています(ネタバレ注意)
youtu.be以下より最初に書いていた内容です
ゲーム機大戦という動画のスピンオフを制作しています
完成がしばらく先になりそうなので、現状できているシーンを画像を合わせて紹介します
少し前から結構出ている、古いゲームを遊べるゲーム機の戦争「レトロゲーム機戦争」
実は「ミニ」だったり「クラシック」だったりのずっと前から戦いはありました
今回はそんな裏の戦いを信憑性低めでご紹介
画像のレトロフリークというゲーム機を知らない方だと、途中まで知らないゲーム機ばかり出てくることになると思うので、あまり合わないかもしれません。SwitchとかPS4とかの市場とは全く別モノです
私も知識は豊富ではないので目をつむってご覧ください
どこかで見たような演出で過去にタイムスリップ!
タイムスリップ先は2003年
そこには、当時据置で苦戦していた任天堂の姿が
なんと、このときまでファミコンの生産を継続していました
が、いくら外見だけ整えても、中身は古いまま
部品の調達が困難になり、生産が終了してしまいました
ですが市場には中古のファミコンソフトがたくさん出回っています
ファミコンの生産終了アナウンスが出たときに買えなかった人も結構いたらしい
そこでファミコンとは関係なかった会社が、ファミコンとの互換を持ったゲーム機を勝手に開発
この動画内での「レトロゲーム機」はここから始まります
このシーンでの互換機の言葉の意味は正確さというより、一時的に分かってもらうためのもので意味としては結構間違っているので注意
それで当時のファミコン互換機では、ゲームテック社のネオファミというゲーム機が人気でした
早速ライバルハード、ふぁみ魂家郎が参戦!
7本のゲームをおまけで内蔵しているのが特徴
が、その内臓ゲームは(無許可で)既存のゲームを好き勝手書き換えただけの粗末なものだった
全人類の予想通り撃沈してしまいました
が、ふぁみ魂家郎生みの親、クイックリンクは互換性やコントローラーの改良を加えた新型を投入!
が、内蔵ゲームはまた悪い癖が発動(しかも一本増やす)
クイックリンクはふぁみ魂家郎名で新型を出したはいいものの
違いがなさすぎて自爆
...と、現在はここまで完成しています
もちろん出てくるのはファミコンの互換機だけではありません
完成はもうしばらくお待ち下さい